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C.I.L.S. (Certificazione di Italiano come Lingua Straniera) [CILS]

試験が終わったから、6月6日は私の『解放記念日』

そんなわけで今回の留学の最大の目的であるC.I.L.S(シエナ外国人大学イタリア語検定)を受験した。
http://www.unistrasi.it/pages/1.asp?cod=39
http://www.italcult.or.jp/homepage_GPN.htm

+++ 受験までの流れ +++

4/18 学校で申し込み用紙をもらう。
   締め切りが試験の30日前なので4月中に申し込むように言われる。
4/27 郵便局で受験料100ユーロを振込、Imposta di bollo11ユーロを購入。
4/28 申し込み用紙、振込用紙の半券、パスポートのコピー、Imposta di bolloを郵送。
5/17 返事が来ないので、シエナ大学にメールで問い合わせ。
5/25 メールの返事も来ないので電話で問い合わせる。
   担当者がもう帰ってしまったので(4時頃)明日の午前中再度かけるように言われる。
5/26 担当者から試験会場と時間を聞く。メールも送ったと言われる。
5/27 やはりメールが来ていないので問い合わせるとアドレスを間違えていた。
   「piccoloXXXXX.....だろ?」「piccolinoXXXXX.....です!」やっとメールも届く。
6/6 試験当日

+++ 試験当日の様子 +++

朝、寝坊。(家を出ようと思った時間に目覚ましをセットしていた!10分前に気づく)
AM8:30とメールに書かれていたので大慌てでPorta Vittoriaの試験会場へ。
少しすぎて到着したけど、建物の入り口に人が溢れかえっている。
やはり開始時間ではなかったか…そうだとは思ったんだけど。

私はLivello1を受験したけど人数が少ない。ほとんど2か3の人だった。
教室は…席は自由。だってこの時点で受験番号と言う物をもらっていない。
AM9:00ちょっと前、試験官到着。
全員揃っていないので探しに行く。最後に1人来なかったので、
「誰かこの人知ってる?知ってたら電話かけて!」

最初は『Ascolto(聞き取り)』
カセットテープを聴いて3種類のテストをする。
聞きやすい様に前の方の席に座ったら教室中央にレコーダー移動。
「おいおい、スピーカーの裏になったら聞きにくいじゃん!」
挙げ句、1回聞いた時点でみんなに聞きやすいかを聞き、みんなが首を横に振ったら
「別のレコーダーを持って来る」と試験官退室。ありえないでしょ…
で、結局別のでも試して、最初のを使うことに。

『Comprensione della lettura(長文読解)』『Competenza metalinguistica(メタ言語?)』
これらの試験は時間が決まっているけど、最初が何となくで始まったので、
その都度試験官が黒板に「じゃあ何時から何時」と書いていた。
ちょっと休憩を挟んで『Produzione scritta(作文)』
この試験が始まる時に後からやる『Prove orale(面接)』の時間を記入する様に言われた。
でも書くのが試験終った順で、今日と明日がある。

回答を提出して教室を出ようとすると問題発生!
他の生徒の問題用紙を見た試験官が「あなたなんにも書いて無いじゃない!」
私たちは唖然とした。だって問題用紙に記入するのは聞き取りの時の文章と作文だけのはず。
他は別にある解答用紙に記入したからだ。
私はどこを埋めたかわからなくならない様に問題用紙にも書き込んでいたけど、
両方書けっていつ言った?!みたいな雰囲気が教室中に流れる。
で、驚いたのは1回集めた解答用紙を返して、「書きなさい!」と言うのだ。
きっと日本だったらその時点でアウトだろうに、親切だ…
って言うかね、問題用紙に答え書かなきゃいけないならなんで解答用紙があるの?

PM3:00に面接の予約を入れ、時間より前に戻ると他の受験生も待っていた。
そうとう緊張して座っていると彼女たちがいろいろ話しかけてくれて、
「大丈夫よ、あなた上手に話せてるじゃない」と励ましてくれた。
南米から来ていて5年住んでいる彼女はペラペラに思えたけど、
「スペイン語話すから近いのよ。でも話せても文法はいいかげん」と言っていた。
筆記がぼろくそだったけど、彼女たちのお陰で少し緊張もとけのぞんだ面接は、
今日の試験の中で1番ましだった気がする。

もう絶対受からないことはわかったけど、異国で試験を受けると言う体験はなかなか貴重でそれなりに楽しかったと思う。

で、晴れて自由のみになった私はAmiさん、Kaoriさんと打ち上げパーティーをやって盛り上がり朝帰り…

ここでいろいろ励ましのメールをくれたみなさんにお礼を申し上げます。

余談(まったくC.I.L.S.に関係ありません)
明け方見ていた夢に私が『人生の師匠』と呼ぶ人が出てきた。
最後に会ったのが'99年末だからもうずいぶん会っていないので、
夢の中でも最初誰だかわからなかった。(しかも若かったし、髪短かったし)
まあこの人に会わなければ今の私はなかったわけで(会社辞めてイタリア来ちゃったり)、
この人も励ましに来たのかな?とちょっと思ってしまった。
元気なのかな?ちょっと実物にも久々に会いたくなった。


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コメント 7

ちょこ

『解放記念日』おめでとう。
朝、寝坊。というあたり、やはり大物ぶりを発揮してますね。
同じ試験でも日本で受けるのとはかなり違うんだな、、、イタリアって感じが出てて納得してしまった(笑)

愛すべきイタリア!さあ、食い倒れてください♪
by ちょこ (2005-06-08 12:03) 

けへこ

解放記念日おめでとう!
そしてお疲れさまでした・・・。
緊張の試験だって言うのにイタリア気質にやられっぱなしだったのね。
でもそんな日に寝坊するキミも立派なイタリア人?

あとは思いっきり楽しむだけ!はじけちゃってください。
そして大きくなって帰っておいで♪
by けへこ (2005-06-08 14:44) 

ひ〜ことぴ〜すけ

ちょこ、メールありがとう!
なんで関西は試験日が違うんだ?
関東も2日に別けてやってるし。
問題流出とかそういうことは考えないのかねぇ?
寝坊と言うか目覚ましセットする時間間違えたんだて…

けへこ、いやいやまだまだ「立派なイタリア人」への道は遠いよ。
大きくっていうのは縦に?横に?中身?
by ひ〜ことぴ〜すけ (2005-06-08 16:02) 

ebi

今回の留学におけるメインのイヴェントが終わって良かったですね。
何はともあれお疲れさまでした。

あとは、心置きなく食い倒れて下さい。
by ebi (2005-06-12 04:40) 

ひ〜ことぴ〜すけ

ebiさん、でもこれが終了してしまうと残りの滞在が1ヶ月…
解放されてうれしいような、さびしいような…
by ひ〜ことぴ〜すけ (2005-06-12 16:14) 

バニラ

ひ~こちゃん、いまさらながらここの記事を読ませていただきました。
ありえない!!!!って思う事がかなり書いてあってびっくり!
でもいい経験をさせてもらったね。日本に帰ってきたらまた色々教えてね!
by バニラ (2005-06-14 02:06) 

ひ〜ことぴ〜すけ

バニちゃん、いえいえようこそ!
ミラクル・CILSワールドへ。
バニちゃんもぜひイタリアで受験してください♪
by ひ〜ことぴ〜すけ (2005-06-14 02:13) 

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