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Senso unico (一方通行) [Vita in Italia]


あっという間の3ヶ月だった。
そして今回もイタリアに片思いだった気がする。

なんてちょっと気取ってみたけど、それどころではなかった。
郵便局に船便出しに行ったら時間かかるし、帰りにESSELUNGA寄ったらバス来ないし。
Cadorna発PM0:27のMalpensa EXPRESSに乗ろうと思ってたのに、
タクシーが捕まらずバスで。
駅で待っていたAmiさんに切符を買っておいてもらい、駅にあるAlitaliaのカウンターで
Check inし、慌てて列車へ。

Amiさんに「すみません、最後までバタバタして…」と謝る。
「もっと感動的なお別れしたかったんですけど。でも泣いてる暇ないからいいか!」
なんて言っていたのに、ドアが閉まり列車が動きだし、Amiさんが見えなくなったら
涙があふれてきた。
Kaoriさんが電話をくれて、話していたら泣いているのがバレて
「泣くな!冬のSaldiには帰ってくるんでしょ?」って言ってくれたから
「一緒に有馬(記念)見に中山(競馬場)行くんでしょ?日本で待ってます!」って答えた。
最後会えなかった友人もSMSをくれた。「メール書くから、日本でね」

空港でトランクを預ける。33.1kgだったけど超過料金は取られなかった。よかった。
飛行機に乗る前にイタリア人の友人にも電話した。
また涙が出て来てもう彼が何を言っているか考えきれなくなってきた。
とりあえず「Ci vediamo presto! (早くまた会おうね)」って言うのがやっとだった。
もうこれから12時間、泣きっぱなしで日本に帰ることになるのか…と考えていた。

足下に機内用のトランクを置いてたら、隣の席のおじさん(日本人)が上に上げてくれた。
で、はじめちょっとだけ話をした。
どちらかというと社交的ではないので質問されれば答えるけど、自分から話を続けることは
今まであまりなかったんだけど、イタリアの列車内でよく初対面同士のイタリア人たちが、
ずっと友人だったかの様に楽しそうに話しているのとかを見ていたので、がんばってみた。
おじさん、タイヤメーカーのモータースポーツ部の人だったので、
「前はF1好きだったんですよ!この前のアメリカGPひどかったですね」とか
「FIAT好きなんですよ、博物館は入れなかったけど」など、車&レースの話をしたり、
おいしかったレストラン教えてもらったり。
1番うれしい情報は東京に『イタリア自動車雑貨店』という店があるということ。
今度ぜひ行ってみなくては。
おじさんのおかげで気分が少し楽になり、泣かずにいれたし眠ることもできた。
おじさん、ありがとうございました。また機会があったらお話したいです。


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ebi

不在中のコメントありがとうございました。
キアヌとは再会を果たし(大げさですが)、一緒にゴロゴロしてみました。

で、、、
この時がずっと続けば良いのに、って思う時は、幾度と無くあるけれど、結局、状況は変わっていかざる得ないですよねえ。まあでもだからこそ、その時その時の瞬間を大切にしたいと思える様になっていくんじゃないかなあ。

また意識していることによって、より楽しくなっていくような気もするし。

まあそういうのも含めて、良い歳をとって下さい。誕生日おめでとうございます。
by ebi (2005-07-17 15:04) 

ひ〜ことぴ〜すけ

ebiさん、ありがとうございます。
そしてキアヌとの再会おめでとうございます。

そうなんですよね、イタリアで過ごした貴重な時間を無駄にしないように、
がんばっていかないと!と頭でわかっていても、暑くてダレダレです…。
またいつか、ebiさんとキアヌに会いに行けるようにがんばります。
by ひ〜ことぴ〜すけ (2005-07-17 18:21) 

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